withARハッカソンとは...
withARハッカソンは、AR※1エンジニアと異業種のコラボレーションを通じ、新しい領域に挑戦するハッカソン※2です。これまで建築家、ダンサー、映像クリエイター、空間デザイナー、医療従事者など様々な業種の方と共創しています。​​​​​​​​​​​
withARハッカソンの特徴

01
ARと異業種のコミュニケーションを通した学びとイノベーション
ハッカソンの作品企画やデモ体験時には、ハッカソン参加者のARエンジニア/クリエイターに加えて、最前線で活躍されている異業種の方を巻き込んで「どうやってその業界でARは利用され浸透していくか」を議論し発信します。​​​​​​​
02
ARエンジニア/クリエイターの好奇心を掘り起こし、熱量を高め合う
本ハッカソンではすでにAR業界で活躍されている方、これからのAR業界を担っていく方まで様々なエンジニア/クリエイターが参加します。このハッカソンをきっかけに作品を発信し、参加者同士でつながりを持つことで、実績や仲間を作り、エンジニア/クリエイター総出でAR業界を盛り上げます。
withARが目指すもの
私たちwithARの目的は「AR界を、開く。」ことです。
テクノロジーは全ての業界、全ての人々に開かれたものでなければなりません。現在は、このハッカソンを通してARの可能性を広め、ARが様々な業界にとって「選択肢のひとつ」になる世の中を目指しています。そして私たちはAR界が開かれた先、5年後の社会のあるべき姿として、2025年大阪・関西万博のパビリオンをARで彩ることを目標に活動しています。


5年後の当たり前をARと異業種のコラボレーションで作りあげます。

2025大阪・関西万博 withAR
※1 AR(拡張現実)
ARとは、Augmented Realityの略であり、日本語では「拡張現実」と訳されます。 実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前にある世界を「仮想的に拡張」する技術です。 スマホゲーム「ポケモンGO」やその他様々な業界で導入されている、5G時代に最も注目されるテクノロジーの一つです。

※2 ハッカソン
広い意味でソフトウェアのエンジニアリングを指す「ハック」と「マラソン」からなる造語です。与えられたテーマに対し、プログラマーやデザイナーなどが技術やアイデアを持ち寄り、短期間に集中してサービスやアプリケーションを開発するイベントです。業界や組織の壁を超えて優れた発想を取り込み、新しいプロダクトや価値、サービスの創出につなげる“オープンイノベーション”を生み出します。